対岸の火事ではない!風評被害とその対策について

いつどこで発生するか分からない

風評被害はいつどこで発生するか分かりません。例えば食品工場で、同業者が食品の産地を偽装していた場合社会的にも大きな衝撃を与え、事態を収束できなければ倒産の道を進むことになります。この同業者の自滅は、一見自分たちの生き残りに有利になると思いがちですが、他の会社は大丈夫なのかという風潮になります。しっかりと正しい産地を表示しているのに、あらぬ疑いをかけられて困惑することがあります。同業者の自滅は対岸の火事ではありません。

風評被害は潔白するのみ

風評被害に遭遇してしまった時は、潔白を証明するしかありません。自分達は何も問題が無いので改めて声明を発することはないという姿勢では、新たな疑惑を持ちかけられるだけです。当然、自分達も悪いことをしていたら共倒れになるだけですが、そうでなければ潔白を証明した方が確実に良いです。自分たちの公開する情報が確実なものであると言う証明書をホームページに載せるなどの対策が有効です。疑惑の目が向けられた時は、堂々とした態度が大切です。

決して侮れない風評被害

風評被害は、ただの噂のようなものだと決めつけて気にしない方もいますが、それではいけません。厳密に言えばネガティブな噂であることは間違いないですが、早く事態を収束させないと利益が下がってしまいます。確かに、自分たちの業務を抱える中で根も葉もない風評被害に時間を使うのはもったいないと思えるかもしれません。しかし、社会の流れや自分たちに向けられている目に対して適切に処置するのは危機管理をしていく上でも大切です。

誹謗中傷対策として最も効果的なのは、全くの他人からの意見を受け付けない事です。自分が許可した人の身に発言権を与える事でしょう。